40歳からの妊活日記

40歳から妊活を始めました。現在45歳(^-^; 働く崖っぷち妊活日記です。

D15 採卵日 初エンブリオスコープ

本日は採卵日でした。
早くも始まる下腹痛と排卵するかもしれないという恐れで自然と普段の半分程の速度で歩いてました。


8:00にクリニックに着くと、いつもの様に院長がカルテチェックで受付に座っています。


8:30に内診。
「OKです。採卵しましょう」
良かった~・・・とりあえず採卵はできる。


どうやら今日の採卵は6人の様です。
多いな・・・と思っていたら「あなたは麻酔だから一番最後だけど今日は早く呼ばれると思うわよ」
と看護婦さん。
どうやら麻酔は私一人だけで他の方は座薬や無麻酔で済んでいる様です。


点滴を刺してごろごろしていると、看護婦さんが呼びにきました。
麻酔の採卵はあっという間です。
意識がぼやぼや~としてきたかと思うと、目が覚めて終わってるという感じ。
目が覚めて呼びかけてくれる看護婦さんに必ず最初に言うのが、
「卵取れましたか・・・?」
「取れましたよ~」
ほっとしながら手術台からベットへ移動。


卵の数を気にしながら1時間半程点滴を打ちながら休み、安静解除になってから診察へ。


「今回卵は13個取れました。1個は変性だったので12個ですね。」
12個か~・・・。
前回18個で胚盤胞1つだったからな・・・
確率を考えるともっと数が欲しいところでした。
まあ、少ないなと思ったけど、D13のE2が3700位だった事を考えると順当というべきか。
今回は相方の正常形態率が49%とまともだったせいかふりかけか顕微かどっちにするかと聞かれ、迷いましたが確実を狙って顕微にしました。


と、今回D13でP4が高かったので卵の質がますます心配になり、エンブリオスコープを試してみる事にしました。
培養器から出さずに状態が見れるので胚にストレスがかからないという、それです。
税込で¥32400余分にかかるけど・・・どんなものでしょうか。これで効果がなかったら二度と使わないつもりです・。


帰りがけに先生に、
「全てが胚盤胞になる訳じゃありませんので、初期胚で凍結するかは培養士と相談して下さい。」
と言われました。


初期胚で凍結・・・
前院では初期胚の凍結を行っていなかったので私の中ではあまり考えた事がありませんでした。
受精確認は明日です。
明日、どれを初期胚で凍結して、どれを胚盤胞まで育てるか決断しなければいけないのかな。
3日目の土曜日の育ち具合をみるまで待ってもらえるんだろうか。


なんか、こういう治療は答えがなくて。
無い中で自分で決断を下さないといけなくて。
医師からの説明も不十分で、自分で疑問点を質問できるレベルまで知識を上げないといけないし。
色々迷いがあって、難しい事ばかりです。


まあ、とりあえず、第一関門の受精確認ですね。。。
どきどきしながら、明日を待ちます。
頑張れ、卵ちゃん!!



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