40歳からの妊活日記

40歳から妊活を始めました。現在45歳(^-^; 働く崖っぷち妊活日記です。

稽留流産、その後について

精神的落ち込みと仕事の多忙で更新が大分滞ってしまいました。


結局・・・稽留流産となってしまいました。
ずいぶん経ってしまいましたが、記憶を思い出しながら綴っていきたいと思います。


9月26日
BT35 7W4D
胎嚢サイズ:20ミリ
胎芽確認出来ず。
染色体異常による稽留流産と診断される。
手術をするか、自然に流れるのを待つかと言われ、回答が出来ずにいると一週様子をみてみましょうと言われる。


9月30日
BT39 8W1D
夜中に腹痛で目が覚める。やや多めの出血あり。
後から考えるとこの夜から翌日の午前中が一番痛みがありました。
私は軽い方だったんだと思います。


10月1日
BT40 8W2D
痛みが軽くなり、その間にクリニックへ。
私としてはもう流れたと思っていたのですが、まだ出口へ向かっているだけとの事。
丸かった胎嚢が細長くなってきていました。
いつまで続くのか不安になった為、この日に手術の予約をしました。


10月2日
BT41 8W3D
夜出血とともにぷよぷよしたものが出る。
後から考えるとこれが胎嚢だったんだと思います。


10月8日
BT47 9W2D
稽留流産手術の日。
予約は11時。
まずは手術の必要があるか診察。
ほぼ流れていましたが少し残っているので予定通り手術をすることになりました。
子宮口を開く管の様なものを入れました。
これが結構痛いです。
その後、点滴を打ちながら1時間半位ベットで休みます。
順番が来たら手術室へ行き、麻酔を打ってあっと言う間に終わっていました。
終わった後、診察して異常がない事を診てから会計。
終わった時間は18時半。
金額は1万5千円程。
手術の内容は採卵と同じ様な感じなのにあまりの金額の違いに驚く・。


10月19日
クリニックへ術後の経過を診せに行く。
順調で何をしても大丈夫と言われる。


10月26日~11月1日
プラノバールを一日1錠ずつ飲む。飲み終えてから2~5日後に生理がくるらしい。


11月6日
D1
飲み終えて5日後にリセットが来る。
出血は3~4日目が多く、その後もたらたらと続き7日目の13日にようやく終わる。


8月22日に移植してから短い妊娠生活がこれで終わりました。
凍結卵はもうないので、また採卵からのスタートです。
今週期の採卵は出来ないとの事なので、あと一回生理を待たなければいけません。
年内間に合うか、というところですね・。
一度失敗するとすごく長いんだな、と実感しました。


今出来る事は、その12月の採卵までにいかに卵子の質を良くしていくかという事。
難しいですね。。。
術後から飲み始めていたアルコールも昨日で止めました。
年齢的に次で最後か、その次か位なので、悔いのない様に、また身体を整えながら頑張っていきたいと思います。



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