40歳からの妊活日記

40歳から妊活を始めました。現在45歳(^-^; 働く崖っぷち妊活日記です。

D20 BT1 昨日お迎えしてきました!

久しぶりの更新です。


結局前回のAIHはリセット来ちゃいました・。
で、D5から最後の一つの胚盤胞を移植する為にホルモン補充を始めました。


今回、副作用がすごく、毎日会社休もうか布団の中で葛藤していました。
結局最後まで耐えきれましたが、とにかくだるさ、眠さ、眩暈、疲労感が強かったです。


昨日は11:30の予約でした。
行くと「本日診察120分待ち、人口受精、精液検査は3時間待ち」の表示が出ていて。
もう尿をばっちりため込んでいた私は持参した追加の飲み物は飲まない事にしました。(いつになるか分からないので)


が。
11:20には培養士さんに呼ばれ、卵の説明。
今回の卵は5日目拡張胚盤胞でアシステッドハッチングは行わないとの事でした。
胚盤胞より進んだ状態で膜が薄い為出来ない&卵の力で出られるだろうとの判断の様です。
やた♪¥20000浮いた♪
・・・はて、喜んでいいのか。
もう一つ気になっていたのは、初期胚の時のグレードがいくつの子なのか。
グレード1の残りもあったはず。
聞いてみると、グレード3BBの子が育ってくれた様です。
なるほど、グレード1が胚盤胞になるとは限らないのですな。
こちらのグレードの妊娠率はこちらになります。
30歳だと60%もあるのに対し、43では18%・。
ずいぶんシビアなものを見せるよなあ・。
まあ、前向き、前向き(^^;♪


安静室のベットへ案内され、下着を脱いで用意してまっていてくださいとの事。
脱いで待つとますますおしっこしたくなるんだよね~。。。
この尿を溜める作業が毎回ながら結構苦痛な工程です・・・。


で、10分後位にオペ室に呼ばれ、看護師さんがきちんと子宮が見えるか確認。
「あ、子宮見えますね。先生お呼びします。そのままお待ちください」
と、オペ台の上で待つ事10分位。


「お待たせしました~」
先生登場。
管をぐーっと入れると、エコー画像にも管らしきものがが映ります。
「はい、左の画面みてください。これを今から戻しますよ~」
ぱっと先ほどの拡張胚盤胞ちゃんが映し出されます。
「はい、戻しました。こちらですよ」
右のエコーの画像を見ると管の先から白い丸いものがふわっと入っていくのが見えます。


終わると10分の安静ののちに診察。
土曜日だから座る席を見つけるのも一苦労でした。


判定日は11日後。
前回は14日後だったような。。。拡張胚盤胞は着床が早いというから早めなんだろうか・。


薬も追加になり、明日からまたホルモン補充の副作用と戦います。
だからなんとか、卵ちゃん頑張って、殻破って出てきてくっついておくれ~m(> <)m




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