本日は８時１５分に採卵予約をしていました。
朝６時半に相方と出発し、渋滞で到着が遅れる可能性があるので数個離れた駅まで送ってもらいました。

７時４５分には病院到着していましたが、まだ病院は空いておらず(><)
コンビニなどで時間を潰しているうちに相方が到着。
なんだよ～、なら車で来れば良かった・。って、こればっかりは分からないですもんね。

８時にはクリニックが空き、内診。
「大丈夫ですね～」
と、採卵決定。
良かった～。D15で19.5ミリだったし、なんか微妙だから排卵してるかと思ったよ。
流石私！（笑）

検体を渡し、問診、同意書等を提出して安静室のベットへ案内されました。
着替えてから点滴。
問診時に前回の採卵の時に吐き気や貧血がひどく、翌朝まで続いた事を話すと、
「先生に話しましたら今回は痛み止めの点滴は吐き気が強いので静脈麻酔にしましょうとの事でした。大丈夫ですか？」と聞かれたので今回は麻酔のみでオペする事に。（前回は座薬＋痛み止めの点滴＋静脈麻酔）
採卵をモニターで見れないのは少し残念だけど。

点滴を刺したままオペ室へ移動。
消毒を済ませ、血圧を測り、
「じゃ、麻酔入れますね～」
と同時に、ぼやぼや～、としてきて・・・・

目が覚めると下腹痛が。
「目が覚めましたか～」
・・・ああ、もう終わったのか。
時間をみると９時半。オペ開始が８時４０分だったから、４５分位眠っていたらしい。
「起きられますか～？」
ゆっくり起きてみる。うん、なんだか前回と違う。起きられるし、気持ち悪くない。
「じゃ、一緒にベット移動しましょう」
立つとやっぱり激痛が走ります・。

ベットに移動して１時間半後、突然院長が現れ、
「採卵お疲れ様でした。卵は１８個取れました」
「じゅ、１８個！？」
６～８個だって言ってなかったっけ？？
「未熟卵もありますけどね。旦那さんの結果も出たんですが、正常形態が少し少ない様なので培養士と話して今回は顕微授精でいかせてもらおうと思ってます。」
と、検査結果を渡され、
「大丈夫でしょうか？」
というので、
「大丈夫です」
と言うしかないよね～・。

看護婦さんとトイレに行って、その後お茶を飲んで具合が悪くならない事を確認し、体調大丈夫なら診察室へ、との事だったので待合室で診察を待ち、内診へ。
「異常な出血はない様ですね。痛みはありますか？」
「下腹の全体が痛みます」
というと、
「あれだけ刺したのでね。痛いのは当たり前です。」
「・・・(T_T)。。。」
「激しい痛みやOHSSの症状が出たら我慢せずに連絡ください」

その後プロゲデポを打ち、１２時過ぎにクリニックを出ました。
前回１７時に無理やりふらふらの状態で病院を出たのとはえらい違い♪
帰りにラーメンまで食べちゃいましたよ（^-^;

卵の受精確認は明日の午後連絡が来るとの事。
１８個の内何個が成熟卵だったのか、何個受精するのか。しないのか。受精してもその内成長が止まる卵があってもダメ。
私の場合、卵は多くても古い卵が溜まっているだけなのでどうなるのか。
不安はつきませんが、
卵ちゃん、頑張って！
もう祈るばかりです。

本日の会計：¥１５２４００
電車代：¥３４０

持ち帰りの薬
メドロール
トミロン
ジュリナ
ルトラール

にほんブログ村

にほんブログ村